ゲストハウス製作記

そして水源地へ

消防署が空振りだったので現場へ来ました。

今一番問題の『水が出ない』と言う課題に取り組んでみました。

取水口が川の上流にあることは聞き込み済みなのでとりあえず『感』を頼りに行って見たところ

見つけました!!

石の乗った不自然なトタン。

よくみると沢沿いの湧き水を取水しているみたいですが

見た通り蓋のトタン板が土に埋まってしまっていてダメな感じ。

恐る恐る泥をどけて蓋を開けてみると

以外にいい感じに水がちょろちょろ出ていました。

多分これは本来の感じじゃないので掃除したらもっと水も取水できそうです。

そして上下の水を取水して川を渡って

ここへためているのかな?

開けて見ました。

コンクリートの80cmX90cmのマスが埋め込まれていてこれまたいい感じでしたが

しかし上の蓋がずさんすぎる・・・

蓋?の木は腐ってボロボロだしビニールだってどろどろだし・・

ツッコミどころ満載。

ここは外から何も入らないように新しい蓋を作ることにします。

とりあえず次回からはここの水源地の掃除からスタートですね。

そして夢中になっていてふと時計を見たら12:30分(汗)

長坂のお客さんへ薪オーブンを納品する約束があるのにギリギリだ!!

慌てて山を駆け下りて帰りまーす。

ここから工房まで車で1時間。

2 thoughts on “そして水源地へ”

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