さて、ようやく重い腰を上げて消防署の予防課にアポをとって行ってまいりました。
「建築図面を持って一度打ち合わせにきてね」と言われたので打ち合わせに来て
大体のところはわかるかな?そしてサクッと設置してと思っていましたが・・・
予防課の方は大変親切に対応してくれまして
とりあえず、建築面積は100平米以下で用途変更しないとの事を伝えて図面を見せたところ
多分特定小規模施設になるから、特定小規模施設用自動火災報知設備になると思うとの事
特定小規模施設の火災報知器は資格がなくても取り付けできる事をお聞きしました。が!
消防設備の設計届書を出してから、設置届書を出して、etc…..
書類だらけじゃん。
これも資格がなくてもできますが、なかなか難しいというか、手間がかかるというか・・・
できれば、業者さんにお願いした方が・・・との事。
1時間ほど色々なことを確認してとりあえずは帰宅。
ゲストハウスに戻り
深いため息1回。
学生の頃「消防設備士」の資格とっときゃ良かったな〜と後悔。
そしてパソコンで調べまくる。
電気工事士の資格はあるので誘導灯は自分でつけられそうだ。
そして消防用設備の届け出書類を調べる。
そしてまた、ため息。
なんでこんなに書類多いわけ?
そして「特定小規模施設用自動火災報知器」を探すが
ネット販売の種類があまり無いみたい。
途方に暮れて、閃いたのは伊那のS君。
S君は仕事柄なのか?人柄のおかげか?友人・知人が非常に多い。
頼みの綱はS君だな!
だってS君の紹介ですっごいテーブル板を無料でもらったし!
きっと何とかなるだろう。
なぜか急に自信が出て来たので
早速LINEしてみた。
「ゲストハウスの消防設備で困ってるんだけど、知り合いいますか?」
早速返事が来た。
「僕の同期生で消防設備会社社長のF君が人いますよ。電話させます。」
そして紹介してもらったF君から電話がきた。
「北澤さんお久しぶりです!以前一緒にサーフィンご一緒してBBQしたりしてお会いしていますよ」との事。
何だ知り合いだったのか!
あの頃毎週末は海に行って長野県メンバーが大集合して遊んでたもんね。
遊びも友達も良いもんだ。
という事で良い知り合いに再会させてくれたS君にも感謝!
そして月曜日に現地に来て相談に乗ってもらえる事になりました。
一歩前進!
めでたしめでたし!